エアウェイブ~シートが立派。あと普通~

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  • エアウェイブを持ってきた。

前回の続き エアウェイブ~買い時の、爆安ワゴンに乗ってみる~

リセールの弱いホンダ車は中古が安い!!(一部車種を除いて)10年落ちのエアウェイブは今でも不自由なく使えるのか。

今回は内装編であります。

  • 車格のわりに大きいシート


新車価格が150万円程度のクルマの大体は、座ってみると、肩から上にサポートが来ずヘッドレストは首ではなく、背中を支えていることが多いですがホンダ車のシートの大きさは誠に立派なのであります。

当時の価格帯からは予想できないくらいシートバックに厚みがあったり、アコードやカムリくらいのシートサイズがある。
ホンダのクルマは安い車でもシートがいいからちょっとイイクルマに感じちゃう。


サイドサポートがしっかりしてるから、ホールド性も良好。格段にファンカーゴやヴィッツとは違う質感で良好です。


助手席と運転席は適度に離れており、180センチの巨漢と乗っても圧迫感は感じません。
でも、アームレストは大きくないので、どちらか一人が使うともうスペースはありません。



何より、後ろのシートが長距離仕様!
巨漢(183センチ90キロ・好きなレスラーは三沢光晴)な私が前シートでポジションをとっても、後ろシートは普通に座れちゃいます。


こぶし1つの余裕と頭上空間はこぶし2つくらい。
肩幅が広いと気になりがちなドアまでの空間も十分で、正しいポジションで正しい着座ができます。
これなら5時間くらい走っても快適かなぁ・・・

セカンドシートの居住性に重点を置き始めたのはいつからでしょうか。
当方が知る限りですと平成15年~発売位からの気がします。

前席のシートは分厚く、後席の座るとシートバックが膝に当たり、前の人の背中を直撃する。
そんな大衆車が多かったです。

エアウェイブは現代のクルマと並んでも、シートの適度な厚さと長さで本当に快適です。


ヘッドレストに謎の穴が開いていることと、表皮のファブリックが安くさいこと以外は。

↓ フィットにもあるこのシートアレンジ。
かなり使い勝手がいいです。ベビーカーもすんなり乗りますし・・・

  • 荷室は、一人~家族まで十分

日常の買い物からゴルフまで、本来であればシチュエーションによって車を変える生活をしたいけど、平民にそんな余裕はありません。

1台で賄うにはそれなりのラゲッジスペースが必要。日常の生活においてエアウェイブは必要十分な広さを持つ。


通常状態からセカンドシートを倒した状態まで、かなりスペースができます。

おまけに当方のゴルフバックであれば、なんと横にしても搭載可能なのが立派。

車中泊目線で見ると、セカンドシートを畳んだ際には障害物がほとんどなく、平坦。
180センチの大人は、まっすぐは寝られないが、斜めになると熟睡できそうなくらい良好なポジションを取れる。
一人旅にはかなり十分なスペックです。
(当方の親父はフィットシャトルで車中泊をしながら日本100名山を登っています、1人であれば十分だそうです)


タイヤハウスの出っ張りも、レガシィやウィングロードと比べても小さいです。
その分、車高が高くずんぐりむっくりでどうもパッとしない見た目ですが・・・

  • インパネはほぼフィット

左右対称のインパネは、どこのスイッチを触ろうとしても操作しやすくシンプルで使い勝手がとてもいい。

メーターフードの造形が複雑で掃除にはかなり不向き。
あっちこっち出っ張ったり引っ込んだりしている分、いろんなカスがたまりそう押忍。
スタンドの給油中に内装を拭く時間だけでは不十分です。

小物入れスペースも特筆するほど多いわけでもないです。
とっても気使いがうれしいスペースがエアコンの操作パネル直下にあるドリンクホルダー。
かなり大きく、シャッターが付いています。
車内に財布や貴重品を放置することはよくないことですが、さっと隠せますので使い勝手は良好。

ドアポケットやセンターコンソール、ドリンクホルダー以外で物が収まらない場合は片付けなさい!!って言われるくらい物が多い人が悪いだ。

箱ティッシュの定位置がないのは残念・・・・

数年前に代車で借りたエアウェイブのこのシャッターを開けたら大量の吸い殻が出てきたことが。

隠し物をするにはまずまず便利だけどすぐ見つかっちゃう。

  • 個性はあるけど弱い。

エアウェイブに付けられたキャッチフレーズ「空と走るワゴン」。
妻がクルマ選びの最終権限に当たる我々日本人の場合、大型サンルーフをオプションで付けるという選択肢自体の難易度がかなり高く感じる。

今回持ってきてみたエアウェイブもサンルーフレス。
ホンダ車とは思えないくらいアクが弱く、選ぶ理由が薄いのだ。

そんなことはとうに知れていると思いますので、次回はエアウェイブの持病と劣化を見てみたいと思います。


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