第5回 Aピラーにパテを入れる~ツィーター~

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  • あらすじ

    「AV」とは「オーディオヴィジュアル」であるという概念の元、ホームセンターで手に入る材料を使用し、クルマのAピラーにツィーターを埋め込むという試みであります。

    要約すると、素人が割り箸をケツで割る物語です(嘘)

    前回は、「割り箸」で大まかな形を作るところまででした。

    今回はいよいよパテ(粘土?)を入れて大まかな形を作ることです。
  • パテ選び

    ホームセンターで手に入るパテはたくさんあります。
    自動車用から水道管補修部品、家具用と多くありますが、中には

    自動車用以外のパテは
    そもそも固まらない物や、盛るときに固すぎて使い物にならない物などあります。

    潔く自動車用のパテを使いましょう。

    前回使用したパテと今回使用したパテで種類が違うので比べてみました。

前回使用したパテは、右のホルツ厚付けパテ

今回使用したのは、ソフト99厚付けパテ

さほど違いはないのですが、しいて言うならば、やすり掛け(ペーパー掛け)の際にソフト99の物のほうが削るのは容易でした。

色が黄色なので、板金屋さん気分を味わえます
  • 早速盛っていく

    まずは、段ボールの切れ端に必要な量のパテを出します。
    パテと硬化剤を混ぜて使うのですが、配合はよく説明書きを読みましょう。
    よく言われるのが

    ゴルフボール1つのパテにパチンコ玉の硬化剤

    です。
    当方、ゴルフもパチンコもやるので硬化剤が少なすぎて固まらなかったことはありません。
    でも、ピラーに入れるパテは割と少量です。
    ゴルフボール半分のパテを毎回だす感じで十分です。


    よーく混ぜましょう!
    これでもかってくらいに混ぜます。
    付属のパテのへらを使い、割り箸とピラーに持っていきます。

    ここでコツ
    最初は付属のヘラを使うといつまで削っても終わらないくらい盛ってしまいます。
    ビニール手袋を着用し、指でなぞるように盛りましょう

    3回目まで当方もヘラを使っていましたが、パテシエの先輩に聞いたところ、指でやるのが一番早く、キレイに盛れるとのことでした。

    素手でやると、指の油分がパテに入り込み割れてしまいます。
    パテを盛る前には、必ずピラーを脱脂し、乾燥させてから盛りましょう!




    パテ削ったやすりは400番です。
    必ず耐水ペーパーを使用しましょう。
    所要時間は両側15~30分ほど
    盛った回数は4回です。
    最初から指で塗っていれば2回で済みました・・・
  • これで完成
    3回パテを入れたところでフィニッシュとしました。

実際のところ、パテを研いで盛ってを繰り返すとどこまでやれば完成なのかわかりません。
厚付けパテを入れた後にラッカーパテ(仕上げ用)を入れて、サーフェイサー、ペーパー掛け、を繰り返すのですがある塗装方法をすると、そんなこといらなかったりします。

当方が仕上げとして妥協したラインは巣穴あり・ペーパー目ありです。
でも、ピラーとパテの境目は指でなぞってもわからない程度です。

でも、大きなくぼみや指でなぞってわかる段差がある場合は再度パテを盛りましょう。

  • 最後にパテは忍耐ではない

    パテと聞いて、一番に思い浮かべるのが

    ・やすりがけが面倒
    ・いつまでも終わらない
    ・紙やすりで削れない


    そんなネガティブなイメージが先行しますが、要領さえつかむと今回の場合は

    作業時間自体3時間もかかりません!!

    もちろん、パテの乾燥時間など待ち時間があるので、トータルの時間はかかっているように見えるだけです。

    ペーパー掛けは水をかけながら行うことで、目詰まりを防ぎ円滑にやすり掛けを継続できます。
    だから紙やすりは「耐水ペーパー」という水がかかってもボロボロにならないものが必要になります。

    ピラーも塗装ではなく、スエードやアルカンターラ、サランネットを使う場合はそこまでパテにクオリティは不要だと思います。きっと。。。
  • 次回予告
    巣穴だらけのパテ、昔の塗装が残ったままのピラー、忘年会まで間に合わない一発芸、本当に完成するの???
    次回!
    ケツにピラーを挟んで塗装で万事休す!!
    見てね!!
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